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土質試験
土質試験とは地盤を構成している土の状態や性質・強さなどを知るために必要な値を求める試験です。
現場の土を採取し様々な試験を行います。
土質試験の一部をご紹介いたします。
土の圧密試験
粘土地盤の上に建物などを建てるような場合その粘土層が今後どのくらい沈下するのかいつまで沈下が続くのかを計算するために必要な基礎定数を求めます。
土の細粒分含有率試験
土に含まれている粒径が0.075ミリ未満の細粒分の割合を求めます。
土の一軸圧縮試験
採取した円柱状のサンプルに1分間に高さの1%の圧縮速さで圧縮して最大圧縮応力(一軸圧縮強さ)破壊ひずみ変形係数などを求めます。
土の支持力がわかります。
土の含水比試験
湿潤土の重さを量り、110℃の乾燥機で乾燥させた後もう1度土の重さを量り、土に含まれていた水分量を求めます。
水分/乾燥土×100%の式にあてはめ土に含まれる水分と土(乾燥土)の比率を求めます。
土の状態判断や他の試験値を計算する際に行う試験です。
土の三軸圧縮試験
試験方法はUU試験(非圧密・非排水)
CU試験(非圧密・非排水)の4種類に大きく分けられ斜面の安定計算等に必要な内部摩擦角Φと粘着力Cを求めます。
摩擦力の算定や土の支持力を求めることができます。
土の粒度試験
土をフルイにかけ土の粒の大きさ毎にわけます。
大きさは重量百分率で表され
75ミリから2ミリまで・・・・ 礫(れき)
2ミリから0.075ミリまで・・・・ 砂
0.075ミリから0.005ミリまで・・・・ シルト
0.005ミリ以下・・・・ 粘土
に分けられ土の粒度分布の良否や透水性の推定 土の分類材料としての判定に用いられます。
土粒子の密度試験
土には水や空気が含まれますがこの試験は土を構成している土粒子部分の単位体積あたりの平均質量を求めます。
物質の判断や飽和度の計算 沈降分析の計算などに用いられます。



